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『エクレール・お菓子放浪記』
お菓子はやさしさを運んでくる。


未来に残したい、子どもに伝えたい、お菓子が紡ぐ希望の物語







西村滋原作の自伝的小説「お菓子放浪記」を映画化したヒューマンドラマ。


昭和18年、孤児院を脱走した少年アキオは感化院送りとなる。そこでホワイトサタンと呼ばれる指導員の暴力に耐えながら、陽子先生の歌う「お菓子と娘」に生きる希望を見出していた。やがてアキオは、フサノという老婆に引き取られるのだが・・・



「お菓子放浪記」というタイトルだが、お菓子を作るために放浪する物語ではない。第二次世界大戦前後の食糧事情が悪い時代、お菓子を希望に生き抜いた少年の物語だ。しかし、お菓子にまつわるエピソードはほとんどなく、少年が自暴自棄になったりトラブルがあっても苦労が見えず、また少年が辿った各エピソードも無理やりすぎで少年の生き様には共感できるところがまったくない。クライマックスやラストは涙のハッピーエンドにしたいという思いが強すぎで鼻についてしまう。反戦と希望をテーマにしているのはわかるが、もう少しストーリーを練りこまないと何を伝えたいのか全く分からない。アキオのボーイソプラノの美声だけが虚しく響いた作品だった。


評価:★


監督:近藤明男
原作:西村滋「お菓子放浪記」
出演:吉井一肇、早織、遠藤憲一、高橋惠子、林隆三、いしだあゆみ・・・他
製作国:日本
配給:マジックアワー、「エクレール・お菓子放浪記」全国配給委員会

【エクレール・お菓子放浪記】
http://www.eclair-okashi.com/


評価・紹介No.:2011-155
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【2011/09/21 02:57】 映画評価 |
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