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『フェア・ゲーム』
アメリカ合衆国 史上最大のスキャンダル


イラク戦争を巡る巨大な謀略。兼直に立ち向かったCIAエージェントの孤高なる戦い。







元CIA女性エージェントがアメリカ政府と戦いを綴った回顧録の実写映画化。


9.11同時多発テロ以降、アメリカはイラク共和国が大量破壊兵器を保持し、悪の枢軸のひとつであるとしていた。だが、CIA秘密諜報員ヴァレリー・プレイムは、潜入捜査の末、イラクに核開発計画がないことを突き止め、彼女のの夫で、元ニジェール大使のジョー・ウィルソンも、国務省の依頼で同様の調査結果を得ていた。しかし、ブッシュ政権は報告を無視し、イラクへ宣戦布告する。ジョーが、真実を世間に公表するためニューヨークタイムズ紙に調査報告を寄稿したことで、政府の報復によりヴァレリーがCIAの秘密諜報員である情報がリークされ、たちまち世間からの批判を一斉に浴びてしまう・・・



イラクの大量破壊兵器保持に関わるブッシュ政権批判をしたことでCIAの諜報員であることをマスコミに暴露され身の危険にさらされながらも政府と戦った「プレイム事件」。その当事者である夫婦が書き上げた2つの回顧録を映像化したクライム・ノンフィクション。大量破壊兵器保持を大義名分に開戦したイラク戦争。その大義名分についての真実を世間に公表したことによる政府の報復。身の危険にさらされながらも家族を守り戦った元CIA女性諜報員夫婦の姿をクライム・サスペンスとしてスリリングに描写している。政府のメンツはわかるが、やり方は子供のイヂメだ。そんなお国批判を映像化するあたりはすごい。事件だけではなく、夫婦の危機と再生というヒューマンドラマの描いている。毎度思うが、やはりアメリカという国は恐ろしいと実感させられる。それにしても、CIAの諜報員の仕事をしながら、家事に子育てをしている姿に別の意味で感動をした。


評価:★★★


原題:Fair Game
監督:ダグ・リーマン
原作:ジョセフ・ウィルソン「The Politics of Truth」、ヴァレリー・プレイム「Fair Game」
出演:ナオミ・ワッツ、ショーン・ペン、トム・マッカ―シー、ノア・エメリッヒ、ブルース・マッギル、マイケル・ケリー、アダム・ルフェーヴル、タイ・バーレル、ティム・グリフィン、ジェシカ・ヘクト、ハーレッド・ナバウィ、トム・マッカーシー、アシュリー・ガーラシモヴィッチ、クイン・ブロジー・・・他
製作国:アメリカ
配給:ファントム・フィルム

【フェア・ゲーム】
http://fairgame.jp/


評価・紹介No.:2011-187
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【2011/11/03 03:33】 映画評価 |
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