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『サラの鍵』
ただ、伝えたい。
決してあなたを忘れなはしないと。



少女は弟を納屋に隠して鍵をかけた。
すぐに戻れると信じて──。
1942年、パリ。ユダヤ人一斉検挙の朝。









タチアナ・ド・ロネによる世界的ベストセラーを基に、ナチス占領下のパリで行われたユダヤ人迫害を背景にユダヤ人一家に起こった悲劇を描いた社会派ドラマ。


1942年、ナチス占領下のパリ。ユダヤ人一斉検挙の朝、10歳の少女サラは幼い弟を納戸に隠し鍵をかけた。ぐに戻れると思っていたサラだったが、他の多数のユダヤ人たちとともにすし詰めの競輪場に隔離され、その後収容所へと送られてしまう。それから60年後、アメリカ人ジャーナリストのジュリアは、ユダヤ人迫害事件を取材するうちに自分のアパートで起こった悲劇を知ることとなるのだった・・・



第二次世界大戦中のナチス占領下のパリで起きたユダヤ人迫害事件(ベルディブ事件)。そこで起こったあるユダヤ人一家の悲劇。そして現代、この事件を取材するうちに明らかになる自分のアパートで起こった出来事。過去と現代を交差させながらユダヤ人一家の少女サラを追う。弟を隠す、収容所送り、弟を助けるための逃走劇。戦争によるサラの悲劇は、悲しく心が痛い。現代パートでは、自身のアパートに隠されたユダヤ人一家の悲劇の紐解きとジュリアの心の変化を映し出す。サラにまつわる悲劇と真実に涙し、現代のジュリアの決意には温かさを感じる。しかし、大人になったサラの心の痛みや葛藤、生き様があまりにもさらりとしすぎている。悲劇を起こしてしまった後の彼女をもう少し深く描けていればより感動できる作品になったと思うのだが・・・


評価:★★★


原題:Elle s'appelait Sarah(英題:Sarah's Key)
監督:ジル・パケ=ブレネール
原作:タチアナ・ド・ロネ「サラの鍵」
出演:クリスティン・スコット・トーマス、メリュシーヌ・マイヤンス、ニエル・アレストラップ、エイダン・クイン・・・他
製作国:フランス
配給:ギャガ

【サラの鍵】
http://www.sara.gaga.ne.jp/


評価・紹介No.:2011-228
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【2011/12/29 02:52】 映画評価 |
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