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『セイジ -陸の魚-』
破滅と救いが
世界を変えていく。



不器用に生きる男たちの他者との関わりを描く、魂の慟哭の物語







辻内智貴の同名のベストセラー小説を、俳優の伊勢谷友介が監督デビュー作「カクト」以来約8年ぶりに撮りあげた作品。


バブルの熱気が覚めやらぬ90年代、適当に就職先を決めた大学生の“僕”は自転車で1人旅に出かけた。だがその途中、衝突事故を起こしてしまい、旧道沿いのドライブイン・HOUSE475に辿り着く。店主のセイジや常連客に強く惹かれた僕は、住み込みで働くようになり居場所を見つけたような気分になるのだが、そんなある日、思いもよらぬ事件が起ってしまう・・・



他愛もない常連客との日々やドライブインの雇われ店長のセイジのことを“僕”目線で描く。普段は無口だが、ときより話す彼の言葉は深く重みがある。それは、深く悲しい過去があり、ある種の悟りを開いたからなのだろう。突然起こった悲劇的な事件。この事件で被害者の少女を慰める周囲に対し、セイジが取った行動はあまりにもショッキングな行動で言葉を失ってしまうが、それはセイジ自信の過去に対する贖罪なのかもしれない。僕目線が常連客との日々が中心となってしまい、セイジ自信がボヤケてしまっているところは非常に惜しい。セイジの人間像をもう少し描いてほしかったように思う。


評価:★★★


監督:伊勢谷友介
原作:辻内智貴「セイジ」
出演:西島秀俊、森山未來、裕木奈江、新井浩文、渋川清彦、滝藤賢一、二階堂智、津川雅彦・・・他
製作国:日本
配給:ギャガ、キノフィルムズ

【セイジ -陸の魚-】
http://www.seiji-sakana.com/


評価・紹介No.:2012-038
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【2012/02/27 03:23】 映画評価 |
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