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『遺体 明日への十日間』
2011年3月11日
あの未曾有の災害に直面し
困難な状況と向き合った人々がいた



彼らには、
悲しむ時間さえ無かった











2011年3月11日に発生した東日本大震災。ジャーナリスト石井光太がルポタージュした遺体安置所の十日間実録ドラマ。


2011年3月11日、東日本大震災発生する。岩手県釜石市も海岸沿いの町が津波に飲まれ、多くの犠牲者が出る。混乱の中、多くの身元不明の遺体が遺体安置所に運び込まれるのを目の当たりにした市の民生委員の相葉は、遺体安置所でボランティアとして働くことになる。多くの遺体に戸惑う警察や市職員たちだったが、相葉は一人一人の遺体に優しく話しかけるのだった・・・



311の大震災から、まもなく2年が経とうとしている。震災の混乱の中、報道では伝えきれなかった現状を綴ったジャーナリスト石井光太のルポルタージュ「遺体 震災、津波の果てに」を実写映画化したものだ。舞台は遺体安置所として使われた中学校の体育館。あの日のことを思い出してしまうので、観るにはかなり勇気がいる作品だ。津波によって泥まみれになって発見された身元不明の遺体。津波の犠牲になった方は、死体ではなく、“遺体”なのだ。生きていたときのように声を掛けることで表情が柔らかくなるという相葉の思い、その思いが遺族や市職員たちにも伝わる。警察、消防、市職員、地元の医師や歯科医師、葬儀社と数多くの方が犠牲となった人の尊厳を守ていく姿に胸が詰まった。被害に遭われた方々の心情を考えると、映像化ということに葛藤等があったに違いない。事実の中の真実を観て、目頭が熱くなった。


評価:★★★★★

監督:君塚良一
原作:石井光太「遺体 震災、津波の果てに」
出演:西田敏行、緒形直人、勝地涼、國村隼、酒井若菜、佐藤浩市、佐野史郎、沢村一樹、志田未来、筒井道隆、柳葉敏郎・・・他
製作国:日本
配給:ファントム・フィルム

【遺体 明日への十日間】
http://reunion-movie.jp/

評価・紹介No.:2013-033
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【2013/03/02 03:40】 映画評価 |
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