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『横道世之介』
出会えたことが、
うれしくて、可笑しくて、
そして、寂しい――。










吉田修一原作の同名の小説の映画化。大学進学のため長崎から上京してきたお人良しの青年と周囲の人々が織り成す姿を描いた青春物語。


長崎県の港町で育った横道世之介は、大学進学のために上京する。世之介の嫌味のない図々しさ、頼み事を断れない人の良さに、周囲は次第に魅了されていく。世之介は、謎めいた年上の女性・片瀬千春に片思いし、お嬢様育ちの与謝野祥子との間に淡い恋が芽生えたりと青春を謳歌するのだった・・・



1980年代バブル期の世之介との思い出を16年後に懐かしむ世之介と関わった人々。二つの時代をノスタルジックに心温まるタッチで綴る。世之介という青年、KYな性格ではあるが、嫌味がなく天然ぽさと人懐っこさ、そしてコミカルな行動・言動と、なんとも憎めない人間である。そんなバブル期の出会いの思い出をしみじみと思い出す知り合いたち。その思いでは、ホッとする反面、なにか寂しさを感じてしまう。ポスター、音楽、髪型といった80年代のアイテムが散りばめられてはいるが、バブル期のリアルさがなぜか感じられない。観ていてほっこりはするのだが、世之介の魅力が描けていないのも面白さを半減させているように思う。温かくちょっぴり切ないのだが、なにか足りないもどかしさが残る映画である。


評価:★★★

監督:沖田修一
原作:吉田修一「横道世之介」
出演:高良健吾、吉高由里子、池松壮亮、伊藤歩、綾野剛、朝倉あき、黒川芽以、柄本佑、佐津川愛美、大水洋介、田中こなつ、江口のりこ、黒田大輔、眞島秀和、ムロツヨシ、渋川清彦、広岡由里子、堀内敬子、井浦新、國村隼、きたろう、余貴美子・・・他
製作国:日本
配給:ショウゲート

【横道世之介】
http://yonosuke-movie.com/

評価・紹介No.:2013-034
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【2013/03/04 03:44】 映画評価 |
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