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『蠢動 -しゅんどう-』
斬る、武士として











それぞれの立場で正義を貫こうとする武士たちの激突を描いた本格正統時代劇。


享保の大飢饉より三年が過ぎ、山陰の因幡藩は落ち着きを取り戻しつつあった。しかし、城代家老の荒木源義は、幕府から遣わされた剣術指南役の松宮十三の動きに不審があることを報らされる。荒木は、用人の舟瀬太悟に松宮の動向を探ることを命じる。そんな折、荒木のもとに舟瀬より、松宮から幕府への密書を手に入れたとの報告があり、幕府より西崎隆峰が使者として因幡藩に来るとの報せがもたらされる・・・



1982年に自主映画として製作された三上康雄監督の「蠢動」を、三上監督自らがセルフリメイクした本格的時代劇である。人として、武士として、公として、それぞれが貫く“義”を描いたストーリーだ。藩の内情を公儀に知られないために公儀ののスパイとして動いていた剣術指南役を殺害し、藩の若い武士に罪を着せる。藩に裏切られた武士の叫び、罪を着せた藩の武士道とは?最近のエンタメ時代劇とは違い、骨太な内容なのだが粗が目立つストーリーだ。指南役暗殺の濡れ衣等も陳腐すぎる。また、殺陣もリアル感を出そうとしているのはわかるが、迫力に欠けている。指南役を殺害した男と濡れ衣を着せられた男の対決も技量差があってよいはずなのだが、辻褄合わせのようで残念だ。時間とお金があればもう少し迫力のある本格正統時代劇になったと思うのだが・・・


評価:★★

監督:三上康雄
出演:平岳大、若林豪、目黒祐樹、中原丈雄、さとう珠緒、栗塚旭、脇崎智史、細川純一、芝本正、増田久美子・・・他
製作国:日本
配給:太秦

【蠢動 -しゅんどう-】
http://www.shundou.jp/

評価・紹介No.:2013-170
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【2013/10/28 03:20】 映画評価 |
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