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『東京難民』
底辺より怖い、底なし。
堕ちたら最後――



ネットカフェ難民の行く末、危険なバイトの真実、華やかなホストの裏側、そして流転の先に流れ着くホームレス










福澤徹三の原作小説の映画化。大学を除籍されホームレスへと転落していく青年の姿を描いた社会派青春群像ドラマ。


東京の大学に通う時枝修は、学費の未払いを理由にいきなり大学を除籍され、家賃も払えずアパートを追い出されてしまう。ネットカフェに泊まりながら日払いのバイトで食いつないでいたが、ある日、騙されて入ったホストクラブで高額の料金を突きつけられ、その店で働くしかなくなる。しかし、ホストの裏側を見てしまった修は、ついにはホームレスにまで転落してしまうのだった・・・



授業をサボり、合コンで盛り上がといったお気楽な生活をしていた大学生が、ネットカフェ難民、日雇い労働、ホームレスへと転落していく姿をリアルに描いたドラマだ。チラシやティッシュ配りや高額報酬な治験のバイト、ネットカフェに泊まり半額の弁当を夜と朝にわけて食べ、住所不定ということでの不当な取り調べと負に負が重なり一度つまずき転落してしまうと這い上がることができなくなる状況は心が暗くなる。また、ホストの裏の闇社会の恐怖も描き、この主人公のように気分が堕ちていく。明日は我が身かもと思ってしまう格差社会について考えさせられる映画である。暗く気分が沈んでいく映画ではあるが、最後は人間の温かさが描かれていたのは、人として救われた気分になった。


評価:大変よくできました

監督:佐々部清
原作:福澤徹三「東京難民」
出演:中村蒼、大塚千弘、青柳翔、山本美月、中尾明慶、金井勇太、落合モトキ、田村三郎、岡村洋一、大谷ノブ彦、吹越満、福士誠治、津田寛治、小市慢太郎、金子ノブアキ、井上順・・・他
製作国:日本
配給:ファントム・フィルム

【東京難民】
http://tokyo-nanmin.com/

評価・紹介No.:2014-033
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【2014/03/03 03:49】 映画評価 |
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