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『そこのみにて光輝く』
すべての終わり、
愛の始まり。



愛を捨てた男と、愛を諦めた女。
函館の一瞬の夏を舞台に、二つの魂が邂逅する。











北海道函館市出身の作家・佐藤泰志の原作小説の映画化。


ある出来事が原因で仕事を辞めぶらぶらと過ごしていた達夫は、パチンコ屋で粗暴だが人懐っこい青年・拓児と知り合う。拓児は、寝たきりの父親、その父親の世話に追われる母親、そして姉の千夏と海辺のバラックに住んでいた。千夏は家族を支えるため、自らの人生を諦め、絶望の中に生きていた。そんな千夏と達夫は互いに惹かれていくが・・・



寂れていく町、壊れていく人間関係、孤独になる人々等、負の叙景を描いた「海炭市叙景」。この「そこのみにて光輝く」に登場する叙景も負だ。ある現場の事故が原因で失意に落ちぐうたらな生活をしている達夫。バラックに住み底辺でどん底な生活から抜けられないでいる拓児や千夏家族。そんな三人が出会い、達夫と千夏は惹かれ、拓児は達夫を兄のように慕う。絶望を希望に変え生きようとするが、その前にぶち当たる障害。負からの脱出と再生の物語なのだが、抽象的に撮られているのが惜しい。希望を持つようなラストだったが、この先底辺から抜け出せるのかという疑問は残ってしまった。


評価:よくできました

監督:呉美保
原作:佐藤泰志「そこのみにて光輝く」
出演:綾野剛、池脇千鶴、菅田将暉、高橋和也、火野正平、伊佐山ひろ子、田村泰二郎・・・他
製作国:日本
配給:東京テアトル

【そこのみにて光輝く】
http://hikarikagayaku.jp/

評価・紹介No.:2014-071
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【2014/05/01 03:56】 映画評価 |
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