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『ぼくたちの家族』
「この家族なんて、とっくにぶっ壊れてんだ」


ある日告げられた母の余命、たった7日間。
そして今、ぼくたちは奇跡を信じて動き出す――。











2011年3月に「砂上のファンファーレ」というタイトルで発売された早見和真の小説の映画化。母親の突然の病気をきっかけに、バラバラだった家族がさまざまな問題に直面しながらも再生していくさまを描いたヒューマンドラマ。


郊外の一軒家でごく平凡に暮らす玲子は物忘れがひどくなり病院で検査を受ける。末期の脳腫瘍が見つかり余命1週間と宣告される。認知症のようになった玲子は、昔の恋人のことやこれまでひた隠しにしていた家族への本音をぶちまけてしまう。突然訪れた事態に長男・浩介、次男・俊平、夫・克明はうろたえてしまう。残された男3人はさまざまな問題と向き合いながら、最後の「悪あがき」を決意するのだった・・・



突然襲った母の脳腫瘍と余命宣告。脳腫瘍の影響で壊れていく母と、ぶっ壊れてしまっていた家族。残された男3人が、母の奇跡を信じて動き出す。ダメンズな父、元ひきこもりだがマジメな性格な兄、お気楽な性格のようで冷静に向き合う弟が、母のための病院探しをし壊れた家族を再生していく。家のローン、母が隠していたサラ金の借金、父の会社の借金と生活破綻の問題も表面化するが、息子2人の悪あがきが奇跡を起こす。難病モノだが湿っぽくもなく、再生していく家族の絆が心地よい。ピンチな状態なときに母が言う「こういう時は、笑おうよ」という言葉には涙が出た。弟役の池松壮亮のお気楽さのアクセントが非常によかった。



評価:大変よくできました

監督:石井裕也
原作:早見和真「ぼくたちの家族」
出演:妻夫木聡、原田美枝子、池松壮亮、長塚京三、黒川芽以、ユースケ・サンタマリア、鶴見辰吾、板谷由夏、市川実日子・・・他
製作国:日本
配給:ファントム・フィルム

【ぼくたちの家族】
http://bokutachi-kazoku.com/

評価・紹介No.:2014-088
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【2014/05/29 03:45】 映画評価 |
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