映画のこととか、映画のこととか、映画のこととか・・・ 新作映画を勝手気ままに評価。
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いっしょに、
ドラ泣き しません? すべての子ども経験者のみなさんへ。
藤子・F・不二雄原作で国民的人気アニメ「ドラえもん」のシリーズ初の3DCGアニメ。ドラえもんとのび太の出会いから別れまでを描いたハートフル・ファンタジー。
何をやらせても冴えない少年のび太のもとに、22世紀の未来からのび太の孫の孫セワシと、ネコ型ロボット・ドラえもんが現れる。のび太が作った借金が原因で、子孫達を困らせているため、のび太の未来を変えるために、ドラえもんを世話係として連れてきたのだった。嫌々ながらのび太と暮らすことになったドラえもんだが、次第に仲良くなっていくのだった・・・ 原作者・藤子・F・不二雄の生誕80周年記念作品でドラえもんシリーズ初の3DCGアニメ。原作の中から「未来の国からはるばると」「のび太の結婚前夜」「さようなら、ドラえもん」といった厳選されたエピソードを再構成したドラえもんとのび太の出会いから別れまでを描いたストーリーだ。のび太としずかちゃんが結婚できる明るい未来を実現するため未来の道具を駆使してのび太を助けるというのは、タイムパラドックスとしては矛盾しのび太の成長の妨げになってしまうのだが、春恒例の映画とは違い大人向けのストーリーでドラえもんとのび太の友情、別れと再会に涙腺が緩んでしまう。特に、しずかちゃんのパパの「あの青年は、人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人間だ」という台詞には、おもわず“ドラ泣き”してしまう。大人向きではあるが、子供も十分楽しめる内容だ。心優しく、少し切ない気持ちになってしまうストーリは、少し複雑な気持ちにもなってしまった・・・。 評価:大変よくできました 監督:八木竜一、山崎貴 原作:藤子・F・不二雄「ドラえもん」 出演:水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一、萩野志保子、三石琴乃、松本保典、田原アルノ、妻夫木聡・・・他 製作国:日本 配給:東宝 【STAND BY ME ドラえもん】 http://doraemon-3d.com/ 評価・紹介No.:2014-146 スポンサーサイト
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