[PR] 株式情報
『拳銃と目玉焼』
見よ、ハリウッド。
これが日本のヒーロー映画だ!











京都市内にて幼稚園の行事や結婚式、企業用ビデオなどを専門にしたビデオ撮影業を営む安田淳一監督の初監督によるヒーロー映画。


新聞配達員の志朗は、心優しいひとり者の中年男。「近くに出没した痴漢を退治して欲しい」という恋心寄せるユキの冗談を真に受け真夜中の町に出た彼は、オヤジ狩りにあっていた町工場の社長を成り行きで助ける。「一緒に悪ガキたちを退治しよう」と社長から持ち掛けられ、断り切れず参加し不良少年たちを懲らしめることに成功する。ユキに高評価を得たことから、志朗はヒーローとして立ち上がることを決意する・・・



京都の町のビデオ撮影業を営む安田監督が、8万円のカメラと750円のライト、そして平均3.5人というスタッフによって作り上げたインディーズ映画。その内容は、プラモデル作りが趣味で、ひそかに思いを寄せる喫茶店で働く女の子ユキが作る目玉焼きモーニングを食べることに幸せを感じる心優しき中年新聞配達員・志朗が、ひょんなことからユキを守るためにヒーローへとなっていく様を描いたヒーロー映画だ。悪を成敗というよりユキのための“正義”を貫く志朗の姿は涙ぐましい。ネットで購入したプロテクター等で自作したスーツや仮面を付け戦うごとにバージョンアップしていく姿は、キック・アスやゼブラーマンのようで、ヒーロー映画のオマージュが見られる。ツッコミたくなるシーンもあるが、関西テイストな笑いや主人公のユキや目玉焼きへの思い、そして低予算とは思えない映像クオリティと低予算映画とは思えない出来だ。自主からシネコンでの上映となった本作品、志朗の更なるバージョンアップした続編を見たいものだ。


評価:よくできました

監督:安田淳一
出演:小野孝弘、沙倉ゆうの、矢口恭平、田中弘史、紅萬子、戸田都康、多賀勝一、吹上タツヒロ、ゆうき哲也、鈴木ただし・・・他
製作国:日本
配給:未来映画社

【拳銃と目玉焼】
http://withltd.sakura.ne.jp/kendama/

評価・紹介No.:2014-203
スポンサーサイト
【2014/11/12 03:46】 映画評価 |
| ホーム |

ブログランキング ドット ネット

カウンター

プロフィール

よゆ☆ぽんジュースな管理人

Author:よゆ☆ぽんジュースな管理人
映画批評です。


リンクはフリーですので、ご自由にどうぞO(≧▽≦)O

舞妓Haaaan!!!

映画館リンク

このブログをリンクに追加する