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『フォックスキャッチャー』
なぜ大財閥の御曹司は、オリンピックの金メダリストを殺したのか?










大財閥の御曹司が起こしたレスリング五輪金メダリスト射殺事件を映画化した実録人間ドラマ。


有名な大財閥デュポン家の御曹司ジョン・デュポンは、オリンピック金メダリストのマークを誘い、ソウルオリンピックでの世界制覇をめざそうと持ちかける。夢のような話に飛びついたマークはデュポンと契約を結び、彼の所有する施設でチーム“フォックスキャッチャー”の一員としてトレーニングを開始する。しかし、マークはデュポンの行動に振り回されていき、2人の関係にほころびが生じていくのだった・・・



大財閥の御曹司ジョン・デュポンが1996年1月にオリンピック金メダリストのデイヴ・シュルツを射殺した衝撃的な実在の事件を基にした実録ドラマだ。レスリングに憑りつかれた大富豪が、自信の財力を使いオリンピックの金メダリストのシュルツ兄弟を招聘し、地位と名声を手に入れようとする。精神異常なのか金持ちのワガママなのかわからないデュポンの気持ち悪さは観ていてゾッとする。一方、シュルツ兄弟の弟マークは、崇拝する兄デイヴの影から抜け出すために苦悩しデュポンのオファーに応じるのだが、デュポンの狂気と闇に飲み込まれていく。デュポンもマークも母や兄にコンプレックスを持つ似た者同士なのだが、「愛」に飢え欠落していたデュポンは犯罪を犯したのだろう。終始重苦しく、救いがないラストではあるが、その重さが人間ドラマとしておもしろい。観ていて気分が落ち込んでいくが、デュポン役のスティーヴ・カレルの怪演とベネット・ミラー監督の凄さに引きつけられた。


評価:大変よくできました

原題:Foxcatcher
監督:ベネット・ミラー
出演:スティーヴ・カレル、チャニング・テイタム、マーク・ラファロ、シエナ・ミラー、ヴァネッサ・レッドグレーヴ、アンソニー・マイケル・ホール、ガイ・ボイド、ブレット・ライス・・・他
製作国:アメリカ
配給:ロングライド

【フォックスキャッチャー】
http://www.foxcatcher-movie.jp/

評価・紹介No.:2015-033
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【2015/02/23 03:19】 映画評価 |
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