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『あん』
やり残したことは、
ありませんか?










作家、ミュージシャンとして活躍するドリアン助川の著書「あん」の映画化。どら焼き屋の店長とその店で粒あん作りをする老女との交流を描いたヒューマンドラマ。


どら焼き屋の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎の店に、ある日、求人募集の貼り紙を見て店で働きたいという徳江という老女が現れる。一度は断った千太郎だったが、彼女が作った“あん”を食べ、粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんの美味しさに、みるみるうちに店は大繁盛に。しかし、かつて徳江がハンセン病を患っていたことが近所の噂になり、徳江は店を辞めることに。しかし、彼女のことが気にかかる千太郎は、徳江と仲の良かった近所の女子中学生ワカナと一緒に、徳江の足跡を探すのだった・・・



雇われ店長の千太郎は傷害事件で刑務所へ入っていた過去があり、また、粒あん作りをする徳江はハンセン病患者だったというワケアリな人生を歩んできた二人だ。そんな二人と近所に住む中学生ワカナの3人が、どら焼きで心通わせていくというストーリーだ。若い時にハンセン病を患い措外にに出ることを許されなかった徳江が社会に出て働きたいという切実な願いと、ハンセン病に対する偏見や差別には、悔しさと辛さというものが心に突き刺さる。ただ、河瀬監督お得意のドキュメンタリータッチで描写されているのはいいが、ハンセン病というものがあまりにもサラリと語られているのと、刑務所へ入っていた千太郎や近所の中学生ワカナのワケアリ部分が中途半端でブツ切りの描写されており、どうもシラケてしまっていたのが非常に残念だった。


評価:よくできました

監督:河瀬直美
原作:ドリアン助川「あん」
出演:樹木希林、永瀬正敏、内田伽羅、市原悦子、水野美紀、太賀、兼松若人、浅田美代子、竹内海羽、高橋咲樹、村田優吏愛・・・他
製作国:日本、フランス、ドイツ
配給:エレファントハウス

【あん】
http://an-movie.com/

評価・紹介No.:2015-105
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【2015/06/09 02:59】 映画評価 |
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