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『蜜のあわれ』
人を好きになるということは、
愉しいことでございます。



室生犀星の幻想文学を映画化。
金魚と作家と幽霊が織りなす、艶やかで濃密な恋の物語。







昭和の文豪・室生犀星の小説「蜜のあわれ」の映画化。老作家と人間の姿をした金魚と幽霊が織りなす、艶やかで濃密な恋の行方を描いた文芸ファンタジー。


自分のことを「あたい」と呼ぶ愛くるしい赤子は、「おじさま」と呼ぶ老作家と一緒に暮らしていた。彼女の正体は、尾ひれをひらひらさせる真っ赤な金魚だった。そんなある日、老作家への愛を募らせこの世へと蘇った幽霊のゆり子が現れる。老作家の友人・芥川龍之介、金魚売りの男が3人の行方を密かに見守る中、ある事件が起きて・・・



徳田秋聲、泉鏡花と並び、金沢三文豪と言われた室生犀星。室生犀星が理想の女性をつづったとされる金魚の姿を持つ少女と老作家の恋模様を描いた小説「蜜のあわれ」の実写映画化したものだ。金魚から人間の姿に変貌した小悪魔的な少女の赤子と老作家のエロティックな会話、そこに過去の女で怪しげな幽霊、老作家の友人の芥川龍之介の幽霊、赤子の秘密を知る金魚売りを登場させ、老いゆく作家の妄想と哀れみをシュールかつユーモラスに描いている。赤いドレスが妖艶な赤子やノスタルジックな昭和な雰囲気などの映像はよいが、あまりにもまったりしすぎで睡魔に襲われてしまう。コケティッシュな二階堂ふみや、芥川龍之介にそっくりな高良健吾とビジュアル面ではよかったのだが、心に響いてこない演出や脚本は残念に思えた。


評価:がんばろう

監督:石井岳龍
原作:室生犀星「蜜のあわれ」
出演:二階堂ふみ、大杉漣、真木よう子、韓英恵、上田耕一、渋川清彦、岩井堂聖子、高良健吾、永瀬正敏・・・他
製作国:日本
配給:ファントム・フィルム

【蜜のあわれ】
http://mitsunoaware.com/

評価・紹介No.:2016-066
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【2016/04/08 03:02】 映画評価 |
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