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『永い言い訳』
妻が死んだ。
これっぽっちも泣けなかった。
そこから愛しはじめた。








第153回直木賞候補となった映画監督の西川美和のベストセラー小説の映画化。不慮の事故で妻が亡くなるも悲しむことができないタレント小説家が、同じ事故の犠牲となった妻の親友の遺児たちと交流を深め人生を見つめ直していく姿を映し出したヒューマン・ドラマ。


バラエティ番組などで活躍する人気小説家の津村啓こと衣笠幸夫は、バス事故により妻の夏子が親友とともに亡くなったと知らせを受ける。その時、不倫相手と密会していた幸夫は、世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできなかった。そんな時、一緒に亡くなった妻の親友の夫・陽一とその子供と出会い、ふとした思い付きから陽一の幼い子供たちの面倒を買って出るのだった・・・



2015年に直木賞と山本周五郎賞の候補、2016年の本屋大賞ノミネートとなった西川美和監督自身の原作小説の映画化で、夫婦関係が冷え切った人気タレント小説家が、不慮の事故により妻を亡くし、ふとした思い付きから一緒に亡くなった親友の子供の面倒を見ながら彼らと交流を深めることで、人を愛することや自分自身を見つめ直していくというドラマだ。ダメ男が最愛の妻を亡くした男やその子供たちの思いを噛みしめ、ときにはコミカルに、ときにはシリアスに描かれているのが観ていてなぜか心地よい。子供たちの姿に癒されながら嫉妬していく主人公が人間らしさを取り戻していく温かさも感じられた。本木雅弘のダメっぷり、二人の子供たちと竹原ピストルの好演もよかった。


評価:大変よくできました

監督:西川美和
原作:西川美和
出演:本木雅弘、竹原ピストル、藤田健心、白鳥玉季、堀内敬子、池松壮亮、黒木華、山田真歩、松岡依都美、岩井秀人、康すおん、戸次重幸、淵上泰史、ジジ・ぶぅ、小林勝也、深津絵里・・・他
製作国:日本
配給:アスミック・エース

【永い言い訳】
http://nagai-iiwake.com/

評価・紹介No.:2016-184
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【2016/10/19 02:54】 映画評価 |
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