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『古都』
この運命に、生きる──。


生き別れになった双子の姉妹、
新たな継承の物語は京都、パリへ──。








文豪・川端康成の名作小説「古都」を現代版として映画化したヒューマン・ドラマ。


京都室町に先祖代々続く呉服店を継いで20年になる千重子。古くからの付き合いの職人たちが次々と廃業していき時代の変化を感じていた。一人娘の舞は、就職活動に励んでいるが、本当は何をしたいのか見つけられないでいた。。一方、千重子の生き別れた双子の妹の苗子は、北山杉の里で夫と林業を営み、一人娘の結衣は、絵画を学ぶためパリに留学しているが、自分には才能がないと感じ悩める日々を送っていた・・・



1963年には岩下志麻が主演(中村登監督作)し、1980年には山口百恵が主演(市川崑監督作)が主演した、文豪・川端康成の小説「古都」。時代を現代へ移し、原作小説のその後の双子姉妹の姿と二人の娘の姿を描いたオリジナルストーリーだ。原作の二人の女性の家業の経済面的な話と姉妹の娘が抱える悩みを描いているが内容は非常に薄っぺらい。娘の就職のためにコソコソと根回しに奔走する母親の姿も見ていて共感ができない。また、なぜパリなのかというのも疑問だ。「継承」ということをテーマにしているのだろうが、あまりにも薄っぺらすぎて観客側に伝わってこないのは残念だ。ただ、映像は非常に京都らしくてすばらしい。古都・京都らしい町並み、四季の景色、美しい着物と、まるで京都や和装のPRのようだ。倒産、廃業していく京都・西陣の機織りや北山杉の林業の現状が描かれており、伝統、継承というものにたいしてはいろいろ考えさせられた。


評価:がんばろう

監督:Yuki Saito
原作:川端康成「古都」
出演:松雪泰子、橋本愛、成海璃子、蒼れいな、蒼あんな、葉山奨之、栗塚旭、迫田孝也、伊原剛志、奥田瑛二・・・他
製作国:日本
配給:DLE

【古都】
http://koto-movie.jp/

評価・紹介No.:2016-226
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【2016/12/11 03:03】 映画評価 |
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