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『光』
あなたと見つめる今日が
こんなにも、いとしい

視力を失いゆくカメラマンとの出逢い、
彼女の何かが動きはじめる―







視力を失いゆくカメラマンと映画の音声ガイドを制作する女性が、それぞれに光を求めて葛藤しながら心を通わせていく姿を描いたラブ・ストーリー。


単調な日々を送っていた視覚障害者向けに映画の音声ガイドを制作している美佐子は、弱視の天才カメラマン・雅哉と出会う。雅哉の無愛想な態度に苛立つ美佐子だったが、彼が撮影した夕日の写真に感動し、いつかこの場所に連れて行って欲しいと願うようになる。次第に視力を奪われてゆく雅哉の葛藤を見つめるうちに、美佐子の中の何かが変わりはじめ・・・



映画の中の登場人物の動きや情景を言葉で伝える音声ガイド。視覚障害者向けのある映画の音声ガイド製作をする若い女性と、映画のモニターとして音声ガイド製作に協力している弱視のカメラマンとが出会い交流していき惹かれていく姿を描いたドラマだ。音声ガイドに焦点を当てたドラマとして、河瀨流のドキュメンタリータッチな映像は、映画モニターとの交流などはリアル感がある。また、弱視のカメラマンやモニターと交流していく中で美佐子が成長していく姿に清清しさを感じる。しかし、河瀨監督のいつもながらのブツギレで抽象的な内容には観ていて、何を伝えたいのかがわからない。カメラマンの心臓ともいえるカメラを盗ったエピソードや美佐子の母のエピソードなど、まったくもって意味不明だ。また、役者の顔の切れたドアップばかりの映像も、何を表現したかったのかと思っていしまう。タイトルの「光」は、視覚障害者が映画を観るための光であり、美佐子にとっての成長の光、弱視のカメラマンの生きていく光を描いていたのだと思うのだが、それを表現する内容でなかったのは非常に残念に思えた。


評価:がんばろう

監督:河瀬直美
出演:永瀬正敏、水崎綾女、神野三鈴、小市慢太郎、早織、大塚千弘、大西信満、堀内正美、白川和子、藤竜也・・・他
製作国:日本、フランス、ドイツ
配給:キノフィルムズ

【光】
http://hikari-movie.com/

評価・紹介No.:2017-094
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【2017/06/08 02:26】 映画評価 |
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